ニューヌード

２００４年には僕の"ニューヌード"の理念をインターネットより一歩踏み出す発想が湧いた。
僕はエロチック写真をセンスの無いヌード雑誌を超えるハイクオリティーの雑誌を作ってみたかった。
現在と過去の有力的なカメラマンをショーケースして、機材のレビュー、インタビューでこのジャンルのトレンドやイベントを紹介する。第一号は気取ったマンハッタンの広告代理店のアドバイスを受けて単にヘグレと名付けられた。。。
とっても美しかった、
ハンディーなフォーマットで
ロスのモンドリアンホテルで撮影した
とってもクールでセクシーな
ルバの写真がカバーで紹介されたが
実は僕の名をとって名付けたく無かったけど、
彼らはスイス時計の様だと言った：
誰も発音できないけどみんなが欲しがる。
彼らは間違っていた、
第一号発行の次は名前をニューヌードに変更した。
懸命なスタッフで彼らの情熱に従って断念しなかった。。。
それでも僕は毎日これでお金を失っていた。。。；ー）
２００６年にはヘルムート・ニュートン、ビクトル・シュレブネスキー、トッド・エシック、アンドレアス・ビテスニッチを特集にした４冊が発行された。
大成功して３０以上の国にも配布された。
これでも雑誌は購読や海外販売だけでは生き延べなくて、僕らの雑誌はどの雑誌のみたいに広告で生き延びなければ行けなかった。。。
ニューヌードはコンセプトやクオリティーでは最先端にたっていたが広告バイヤーは引いた、
２００６年の終わりに４号発行後、
コンセプトを変更する事を得ざって
フォトアイコンが誕生した、
この話はまたいずれ語ろうと思っている。